記錄片
「香港画」

於日本3個電影節中勇奪記錄片部門最優秀大獎！
2020年12月25日於
日本全國戲院上映同時網絡版世界放送決定！

ドキュメンタリー映画「香港画」
国内3つの映画祭にて最優秀ドキュメンタリー賞受賞！
2020年12月25日より日本全国の劇場上映とオンラインでの世界配信決定！

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

於本日正式開始於日本各地戲院上映，
Online網絡版於世界同步上映放送!
致支持香港画的大家

本日より日本の劇場とオンライン配信の同時公開開始！
ご支援頂いた皆様へ

多謝！！
ありがとうございます！！

導演給大家的訊息

監督からのメッセージ

關於這個PROJECT

『香港画』是一部從2019年11月至2020年1月，耗費了約3個月時間在香港拍攝，有關香港民主化運動的一部短篇記錄片。至今，『香港画』經已在2個日本國內的電影節的記錄片部門中勇奪了最優秀大獎，並會從12月25日起開始在日本國內戲院上映。是次，我們希望可以藉著這次的眾籌，籌集足夠的宣傳資金，以及製作費，藉以透過『香港画』的網絡版放送、以及出展電影節，將此作品推廣到世界各地。

＜このプロジェクトについて＞
『香港画』は2019年11月から2020年1月にかけて、香港での民主化デモを2ヶ月取材した短編ドキュメンタリーです。これまで日本国内3つの映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞し、12月25日より日本での劇場上映が決定しました。今回、『香港画』をWeb配信や映画祭を通じて本作品を世界中への拡散するためのプロモーション費。そして映画製作費の寄付金を募ります。

盼望將香港的現實傳遞到世界角落

在中國政府不斷變本加厲對自由世界施壓的現在，對於日本來說，正在香港發生的事情決不可以用隔岸觀火的心態去面對。可是，眾多的日本人即使能從主流媒體中得知有關香港的新聞，但卻無法理解站在最前線抗爭的香港人所面對的現實，更遑論能夠知曉沒有被局限於香港，身處海外的香港人是如何百花齊放為香港抗爭展開新的一頁。所以，身為曾經親身在現場拍攝的日本人，在香港目睹過的事，直到現在香港人還在頑強地抗爭著的事實，令我感受到強烈的責任感，並感到不得不把我眼前所看到的真實傳達到日本。只要還存在繼續抗爭的人，『香港画』就不會迎來終焉。今後我也想把香港人「為了自由絕不放棄」這種意志傳達到世界各地。

＜香港の現実を世界へ伝えたい＞
中国政府が世界中へと圧力を強めている今。日本においても香港での事は決して対岸の火事ではないと感じています。しかし多くの日本人は、香港についてニュースで知っていても、実際に弾圧の最前線に立たされている香港人たちの現実。そして今、香港の自由を求める戦いが香港だけでなく、海外においても様々な形で展開されていることを知りません。香港を取材した身として、現地で目にしたこと。今も戦い続けている人々がいること。それらをしっかりと伝えなければならない責任を強く感じています。戦い続けている人たちがいる限り、『香港画』は終わりません。香港人の「自由のために絶対に諦めない」という意思を世界中に伝えたいです。

為何需要大家的支援?

『香港画』是一部旨在將香港人被置身於的現實傳遞開去，而被製成的記錄片。然而，鑑於拍攝這個題材夾雜了極高的風險，所以一直以來也沒能找到任何贊助商。由開始拍攝至今，皆是由堀井導演與前田製作人自己注資整個製作過程。縱使在製作與拍攝過程中背負著龐大的風險，但最終還是成功完成製作，將『香港画』搬上日本的大銀幕。但遺憾的是，根據日本戲院上映的系統，票房的金額只有極少部份會回饋到製作者的手上，這意味著想要依靠票房來填補製作費是一件很困難的事情。今後，為了製成以及公開網絡版『香港画』，也為了可以令『香港画』在日本全國20間以上戲院上映，我們正在策劃以及執行一系列的行動。而為了達成這個目標，過程中會耗費一定程度的資金，所以在此懇請大家可以支援『香港画』接下來更進一步的發展。

＜なぜご支援が必要なのか？＞
『香港画』は香港人の立たされている現実を伝えたいという想いから製作されました。しかしながら、非常にリスクの高い題材ですのでスポンサーを見つけることが出来ず、監督、プロデューサーの自己資金によって製作されました。様々なリスクを背負いながらも、どうにか作品を完成させて日本での劇場公開が叶いましたが、チケット売上での製作費の回収は厳しい状況にあります。今後、Web配信版『香港画』の製作と公開。そして日本全国20館以上の上映を目標に動いてますが、そのための資金も必要です。どうか皆様のご支援、よろしくお願いいたします。

今後的流程與資金分配

1. 網絡版『香港画』追加拍攝及製作

為了改進及完成 網絡版『香港画』，現正進行後期製作。網絡版『香港画』會追加包含了仍在日本戰線活動中，在日香港人的採訪埸面。

2.『香港画』於12月25日開始在日本國內戲院上映

現正朝著全國20間以上戲院上映的目標而籌備中。此外，堀井導演和前田製作人也會盡可能在上映時到各個戲院謝票，並進行Talk Session，直接向觀眾敘述香港的真實情況。

3.『香港画』於12月25日開始世界同步網絡放送

製作網絡版『香港画』公式網頁以及籌備Online宣傳。
*網絡版『香港画』將會付有中英字幕
*網絡版上映期間: 2020年12月25日至2021年3月31日

4. 進出日本國內，以及世界各地的國際電影節

將『香港画』推向國際舞台，現正準備參加為數20個以上，國內以及世界各地的國際電影節的程序。

5. 在東京澀谷的戲院擺設『民主女神像』與設置連儂牆

作為『香港画』的宣傳，並為了令來埸觀客能夠更深切感受到香港的氣氛，將會把於東京製造的民主女神像以及連儂牆設置在澀谷的戲院作展示用途。

將會設置民主女神像與連儂牆的戲院資料: UPLINK澀谷 :https://shibuya.uplink.co.j

＜今後の流れについて＞

※1.海外オンライン配信版完成に向けて追加取材

海外オンライン配信版『香港画』のブラッシュアップと完成を目指して現在製作を行っています。海外オンライン版では今も日本で香港のために戦い続けている在日香港人の方を取材した追加シーンが含まれます。

※2.12月25日より日本国内劇場公開

現在日本全国20館以上での公開を目標に動いています。日本の劇場で公開される際には、可能な限り監督・プロデューサーが映画館へ行き、トークショーを通じて香港の現実を日本中の皆様にお伝えします。

※3.12月25日より海外オンライン版世界同時配信

海外オンライン版『香港画』配信ページの作成とネット上でのプロモーションを行います。
※注意※
海外オンライン版（広東語・英語バージョン）は日本国内からはご覧になれません。

※4.国内・海外の国際映画祭への出品と参加

『香港画』を世界へと拡散すべく、国内と海外の国際映画祭20箇所以上に出品作業を行っています。

※5.民主の女神像とレノンウォールを東京渋谷の映画館に設置

『香港画』のPRと、香港での空気感を劇場に訪れた人々に伝えるため、東京で復刻された『民主の女神像』と『レノンウォール』を東京渋谷の映画館に設置します。

民主の女神像が設置される映画館　
UPLINK渋谷：https://shibuya.uplink.co.jp

想藉著『香港画』傳遞的訊息

在香港發生的事情，絕不是與我們日本人無緣，並且事不關己的問題。這是因為，言論自由日漸被加速打壓的現況和警暴的橫行都是能在香港用自己的肌膚切身體會到的現實，還有因為現在中國的政治體制妄想在21世紀把自己的霸權擴張到全世界的野心，觸發到我想像類似的衝突事件在東亞各個國家發生的未來。我希望來觀看這套記錄片的人，可以理解到香港的問題仍然以改變了的形態，繼續蒙罩著香港人。而身為生在同一時代於東亞的香港年輕人，他們到底在想甚麼，怎樣地生存著，又與甚麼戰鬥著? 我希望觀眾可以簡樸地從中思索一下箇中意義。

『香港画』で伝えたいこと
香港で起きていることは、私たち日本人にも無縁では無く、他人事ではない問題だと思います。それは日々加速する言論統制と、警察暴力を香港で肌感覚で感じたことで、現在の中国の政治体制が２１世紀を通じ覇権を拡大する中で、今回と類似した構造を持つ衝突を、東アジア全域で繰り返していくであろう未来を想像したからです。観てくださる観客の方々には、香港問題は未だ形を変え、継続している事。同時代の東アジアに生きる若者が何を考え、生きて、戦っているのか？シンプルに感じ取っていただけたら幸いです。

『香港画』的概略與預告編

香港，曾經被稱為東方之珠的自由都市，於1997年被英國移交給中國。現今，為了從中國的統治下解放，同時為了追求民主，香港的每一吋土地皆被捲入一埸看不見盡頭，仍然一息尚存的抗爭。這些年輕人到底為何而戰? 本作以各式各樣的形式追溯了與這埸運動有關聯的人的軌跡。

香港。かつて東洋の真珠と呼ばれた自由都市。1997年、香港はイギリスから中国へと返還された。今、中国による支配からの解放と民主化の実現を求めて、香港全土を巻き込んだ抗議が続いている。若者たちは何故戦うのか？　様々なかたちでデモに関わる人々の軌跡を追った。

『香港画』的足跡　

2019年11月19日至2020年1月1日
『香港画』拍攝

2019年11月19日～2020年1月1日
『香港画』取材

2020年8月15日
勇奪【大阪 門真國際電影節2020】
記錄片部門最優秀大獎

2020年8月15日
大阪・門真国際映画祭 ドキュメンタリー部門最優秀賞を受賞

2020年10月17日　
勇奪【 札幌國際短編電影節】
記錄片部門最優秀大獎

2020年10月17日
札幌国際短編映画祭 最優秀賞ドキュメンタリー賞を受賞

2020冬天
現今也在日本追隨為香港而繼續戰鬥著香港人的身影。(拍攝東京舉辦的香港、維吾爾族、新疆、南蒙古連帶遊行的情況)

2020冬
今も日本で香港のために戦い続けている香港人を撮り続けています。(東京での香港・ウイグル・チベット・南モンゴル合同デモ撮影の様子)

2020年11月29日
神戶INDEPENDENT電影節中勇奪最高榮譽大獎
(台上人物為前田製作人)

2020年11月29日　
神戸インディペンデント映画祭にて最高賞のグランプリを受賞
（登壇者はプロデューサーの前田です）

媒體報導

メディア掲載

日本戲院上映版『香港画』
宣傳單張

日本劇場公開版チラシ

資金分配詳細

今次所眾籌回來的資金，將會被用作於下列3個主要用途:

・為了將『香港画』更進一步推廣到世界各地的網絡放送費,宣傳費和各大電影節報名參加費

・網絡版『香港画』日本追加拍攝在日香港人的製作費

・ 至今所耗費『香港画』的製作費

項目	詳細	合共
日本國內上映宣傳費	交通費・住宿費，民主女神像設置費	¥400,000
網絡版世界公開費	官方網站製作費・翻譯費・網站管理費等	¥250,000
眾籌網站製作費	網站製作費・翻訳・網站管理費	¥100,000
電影節參加報名費	日本國內・海外國電影節參加報名費等	¥300,000
電影製作費	撮影費・交通費・住宿費・器材費・雜費等	¥1,200,000
合共		¥2,250,000
眾籌網站手續費6.9%		¥155,250
合共		¥2,405,250

若果眾籌的金額超過了目標的話，會把超出的部份用作於在Youtube、Facebook和Instagram等等平台的廣告費。廣告內容將會是有關網絡版『香港画』的放送情報。

資金の使い道

今回のご寄付は、以下の3つを主軸に運用を行います。

・『香港画』を世界中へと更に拡散するための、オンライン配信費、PR費、映画祭出品費

・『香港画』海外オンライン版に日本で戦い続けている香港人を取材した映像を追加する製作費

・ これまでの『香港画』の制作費　　　　　　　　　　　　　　　

項目	内訳	計
国内劇場上映PR費	交通費・宿泊費等・民主の女神像設置費	¥400,000
オンライン世界公開費用	ページ製作費・翻訳費・サイト管理費等	¥250,000
寄付サイト製作費	サイト製作費・翻訳・サイト管理費	¥100,000
映画祭出品費	国内・海外映画祭応募費等	¥300,000
映画製作費	撮影費・交通費・宿泊費・機材費・雑費等	¥1,200,000
小計		¥2,250,000
サイト手数料6.9%		¥155,250
合計		¥2,405,250

募った資金が今回の目標金額を超過した場合、超過した部分はFacebook・インスタグラム内の広告費に充てます。その広告では、ウェブ版『香港画』の配信に関する情報を宣伝します。

個人簡歷

プロフィール

導演: 堀井 威久麿 Ikuma Horii
1981年於山梨縣出生。在大學時期修讀工程學的同時自學影像。開始作為影像導演以及攝影師活動後，著手參與了廣告、宣傳影片、劇集電影等等不同範疇的攝影項目。視此為自己的天職，至今已經在多至80個國家進行過拍攝工作，當中涉獵的題材包括了社會問題以至旅程風景等等不同的領域。作品更被邀請參加美國、歐洲和亞洲的電影節，並獲得垂青。在偶然踏足香港時，被香港年輕人抗爭的姿態所震撼，當場決意拍攝『香港画』。是次的記錄片將會是首部堀井導演在戲院上映的作品。

監 督：堀井威久麿（ほりい いくま）
1981年生まれ。山梨県出身。学生時代には工学を専攻するも独学で映像を学ぶ。映像ディレクター・カメラマンとしての活動を始め、CM、PV、ドラマ映画など多ジャンルの映像を手がける。ライフワークとして社会問題から旅、風景を題材に現在までに世界８０か国で映像を撮影している。作品は米国やヨーロッパ、アジアの映画祭に招待され様々な評価を得ている。偶然訪れた香港で若者の戦う姿に衝撃を受け、『香港画』撮影をその場で決意する。今回が初めての劇場用ドキュメンタリー映画作品となる。

製作人: 前田 穗高 Hodaka Maeda
1991年於兵庫縣出生。曾在影像製作的專科學校進修。畢業後對物品製作感到興趣，成為了工場的車工。主要負責為工程機械和飛機部件等等的精密金屬的加工。直到2019年6月，偶爾被在Twitter看到香港人的遊行畫面所震驚，從那以後開始觀看及留意香港遊行示威現埸的直播。之後，從實際到訪過香港的堀井導演的口中得悉真實的情況，並在心中默想:「我想用自己的雙眼去確認香港的現實，並傳遞予其他人」，之後，下定決心要跟堀井導演攜手製作『香港画』。隨後，放棄了穩定的車工工作，以『香港画』製作人的身份，特意由日本奔赴到香港。是次的記錄片將會是首部前田製作人在戲院上映的作品。

プロデューサー：前田穂高（まえだ ほだか）
1991年生まれ。兵庫県出身。学生時代は映像系の専門学校で勉強するも卒業後はものづくりに興味を持ち、町工場で旋盤工として働く。主に工作機械や航空機の部品などの精密金属加工を担当する。しかし2019年6月。偶然ツイッターで目にした香港のデモに衝撃を受け、それをきっかけに香港現地の様子をライブ映像で見始める。その後、実際に香港へ訪れた堀井からの話を聞いて、『香港の現実をこの目で確かめ、他の人にも伝えたい』と思い、堀井と共に『香港画』の製作を決意。旋盤工を辞めて『香港画』のプロデューサーとして香港へ赴く。今回が初めての劇場用ドキュメンタリー映画作品となる。

香港画HP：http://hong-kong-ga.com
TWITTER：https://twitter.com/Hong_Kong_Ga