雇い止めを撤回して学校に戻してほしい！

京華商業高校（理事長：羽鳥百合子　常務理事：小林直樹　校長：萩庭悟）は２０１８年９月５日に合理的な理由のない雇い止めを言い渡し、２０１９年３月３１日に雇い止めを強行しました。４回の団体交渉の中では、生徒の９割が署名を集め、「先生をやめさせないで」と懇願してくれたにも関わらず、「何も感じない。」と生徒の気持ちを踏みにじる様な暴挙に出ました。加えて、京華学園に対して、労働基準監督署が部活動は労働時間と認定し、労働時間管理、時間外労働に対する不払い賃金を速やかに支払う様に是正勧告が出されています。

この様な教育機関と呼ぶのに程遠い学校法人「京華学園」を東京地裁に提訴いたしました。

必死に署名を集めてくれた生徒の卒業式に教員として出席してあげたいという思いから、裁判に勝訴し、あの子達の元に戻りたいという思いでいっぱいです。

しかし、裁判には金銭が伴うのも事実です。少しでも皆様からのご支援を得て、京華学園をはじめとする”非正規教員を使い回し”にする様な学校法人を無くしたいという強い思いも持っています。

どうか力を貸していただけないでしょうか？

もちろん裁判の経過をしっかり報告させていただくとともに、教員として進路指導や学習指導のアドヴァイスも支援者の皆様に対して、講じていくことが恩返しと考えております。

お願いします！学校に戻してください！あの生徒達の元にいさせてください！